メガネレンズ、フレーム
鼻の低いアジア人向けのメガネフレームも沢山用意しています。
眼鏡の処方箋
日本と違うアメリカのシステム
アメリカでメガネを作るには、眼科で処方箋を作成してもらう必要があります。メガネ屋さんのスタッフが、機械で視力を測定して処方箋を作成するというシステムはアメリカに存在しません。それは、メガネは医療器具であり、メガネの処方箋を作成出来るのは医師の資格と免許を持った者だけだからです。
アメリカでは、視力検査は眼科検査の一部
当院の日本人患者さんの中に、メガネやコンタクトレンズをしていても目の精密な健康検査は一度も受けたことがないという方が多いのには驚きます。それは、日本では、目の病気がない限り、眼科に行かない。ましてや、目の健康検査のために眼科検診を受けるというのは一般的でないからのようですね。
視力検査は、目の健康検査の一部です。目の健康検査を受けた後に、近視や遠視、乱視や老眼と言った診断が出てメガネの処方箋が出されます。コンタクトレンズの処方箋はメガネの処方箋とは違います。コンタクトレンズの処方箋も欲しいのなら、予約の際にコンタクトレンズの検査の予約も一緒にしてください。
アメリカでは、1年に1度の身体検査のように眼科検診も受診するよう推薦されています。そのため、アメリカに住んでいる間は、視力検査のためでなく目の健康の為にも毎年の眼科検診を受診しましょう。
メガネのレンズ
- 用途によって選ぶ - 普段用、運転用、パソコン用、スポーツ用、老眼用、職業用安全メガネ、幼児の弱視を矯正するメガネなど。
- ブルーライトカット ー パソコンや携帯電話から出るブルーライトが人間の体にどのような影響を及ぼすのかに関する幾つかの調査がアメリカで行われました。その調査結果により、アメリカではブルーライトをカットするメガネ(コーティング)が推薦されています。
- レンズの薄さ ー レンズの厚さはメガネのフレームの大きさも大いに関係します。薄型のレンズにお金をかけなくてもレンズが厚ぼったくならないように、長年の経験を持つ当院の日本人スタッフがフレーム選びもお手伝いいたします。
紫外線によってサングラスに変わるレンズ
紫外線によってレンズが反応し、透明のレンズがサングラスになる調光レンズは、普通のメガネと度入りのメガネの働きをする便利なレンズです。
紫外線から目を保護するために外ではサングラスをかけることが薦められていますので、調光レンズが便利です。
40歳以降のメガネ
老眼の始まる年齢は人それぞれ。40の前半の人もいれば、50近くまで大丈夫な人も。
最近は、手元や小さな字が見えづらいと感じるけど、手を伸ばせばピントが合う。メガネを外せば小さな字がハッキリ見える。こういった現象は、まさに老眼です。
老眼は進む一行で、止めることは出来ない。老眼と上手く生活していくしかありません。メガネで老眼を解消するには、正しいレンズとフレーム選びが大きく関係します。経験豊富な日本人オプテシャンが、満足いくメガネ選びをお手伝いします。
眼鏡フレーム
ズレ落ちしない子供用のメガネ
日本でも人気の軽くて鼻の上からズレないメガネフレーム
当院では、軽くて柔らかく、かけ心地がよいと評判の韓国製のメガネフレーム、トマトの販売をしています。鼻のパッドがついていて、つると呼ばれる耳の上にかかる部分は切ってネジをはめて長さの調整が出来ます。赤ちゃんサイズから大人まで幅広いサイズのフレームを用意しているメーカーです。アメリカでは、赤ちゃんと幼児用のメガネフレームを販売する会社が少ない為、こういった小さいサイズのフレームを見つけるのは一苦労します。
トマトフレームの形やサイズ選びのお手伝いは、日本人スタッフと予約を取ってください。
これいい!軽くて、質が良く、アジア人の低い鼻に向いているメガネフレーム
アメリカのメガネのフレームは、西洋人用のが多い。特に、太い淵のプラスチックのメガネには鼻のパッドが付いていないタイプが多いのが現実です。しかし、当院では、写真右のような鼻パッドがついている太い淵のフレームもアジア人向けのフレームとして多く用意しています。メガネを探しているけど、なかなか顔にピッタリ合う物が見つからないという方、是非、当店にお越しください。
よくあるメガネの問題
メガネのこういった問題、解決いたします。
- メガネをかけると頭が痛くなる
- メガネをかけると目が疲れる
- メガネをかけると丸い金魚鉢の中にいるような変な感じがする
- 遠近感がなくて車の運転が怖い
- 手元がぼやける
- 小さな字が読めない
現在のメガネの使用で、該当することがありますか?Dr. バター二に相談してください。何が原因しているのかDr. バター二が時間をかけて話を聞いて原因を探り、問題を解決してくれます。