よくある質問

0

1.アメリカでメガネ(コンタクトレンズ)を作るには、どうしたらいい?

日本のようにメガネ屋さんに行けば、お店の人が視力を計りメガネを作れるというシステムはアメリカにはありません。まず、アメリカでは、メガネを作るには有効期限が切れていない処方箋が必要。そして、法律上、処方箋は資格を持つ医師しか書けないため、メガネを作るには眼科で眼科検診を受診しメガネの処方箋を書いてもらうという方法しかありません。コンタクトレンズの場合も同じです。また、メガネまたはコンタクトレンズの処方箋は、目の健康診断を受けてからそれを元に作成されるため、メガネの処方箋だけ、またはコンタクトレンズの処方箋だけが欲しいということは出来ません。

2.視力に問題がなくても、一年に一度の眼科検診を受けるべき

当院に来る日本人の患者さんの中には、昔から目は良くて、メガネをかけたことはないタイプの人は、今まで一度も眼科で目の健康検査を受けたことがないという人が多いです。でも、歯科検診や身体検査を毎年受けるように眼科検診も毎年受けるべきです。目の病気は、自己症状があまりなく静かに進行していきますから、目の健康の為に毎年受診しましょう。

当院の医師であるバターニ医師は、丁寧に時間をかけて診てくれ、分かりやすいように説明してくれるため、お薦めです。また、日本語でのサポートが必要であれば、日本人スタッフがいるので安心です。

3.アメリカの眼科保険って何?

アメリカには、歯科保険があるように眼科保険があり、1年に1度の目の定期検査に使えます。この保険に加入しているかどうかは、お勤め先の会社の人事課に問い合わればわかるはずです。また、眼科保険は、一般的に、検診の他にメガネかコンタクトレンズも適用できるようになっています。保険の適用内容は、持っている保険によって違います。当院の日本人スタッフが保険を調べて日本語で分かりやすく説明いたします。

4.子供の眼科検診はいつから?

当院では、5歳から(キンダーガーテン生)の検診を受けています。5歳以下の検査についてはお問い合わせください。

5.アメリカでメガネやコンタクトレンズを作ると強く作られるってホント?

眼科での検査は、ドクターが患者さんにどちらの方が良く見える?と聞きながら視力を計るため、出来上がった処方箋は結局は患者さんが選んだ処方箋となります。ですから、アメリカで作るメガネやコンタクトレンズは強すぎるということはありません。もし、着用して目が疲れるとか頭が痛くなるのなら、オフィスに連絡して何が原因しているのか調べてもらいましょう。

LEAVE A REPLY

Please enter your comment!
Please enter your name here