診療案内
ようこそ!
オフィスはダラスの郊外Lewisville市にあります。Lewisvilleの他、 Flower Mound, Coppell, Carrollton, The colonyを含む近い距離の地域から少し離れたDenton, Dallas, Plano, Frisco, McKinney, Grapevine, Fort Worth といった少し遠い地域のから来る患者さんも沢山います。また、これらの地域で、唯一、日本人スタッフがいる眼科でもあり、多くの日本人の患者さんにも利用して頂いています。
テキサス滞在の間、目に関することは、私たちにお任せください。遠距離により、私たちのオフィスにまで来れない方のために、オンライン診療(遠隔診療)も受けております。
バター二医師について
生まれ育った場所は、アイオア州の小さなk田舎町。1986年、アイオア州にある大学(University of Northern Iowa)を優秀な成績で卒業し、4年後には、イリノイ州の有名な眼科医学大学(Illinois College of Optometry)を卒業。その後、シカゴの病院で小児眼科でインターンシップを終了した他、眼科医学大学内の小児眼科、バイナキュラービジョン、ロービジョン、そしてコンタクトレンズ専門クリニックでも医師として働く。
1991年より、開業医として北テキサスのデントンカウンティで、主に就学年齢の子供から老人までを専門としたファミリードクターとし、またコンタクトレンズのフィッティングを専門として働いています。バターニー医師の専門分野の一つとして、特殊な乱視や遠近両用などを含めて難しいコンタクトレンズのフィッティングもやります。
趣味は、小さな子供の頃から続けている野球。セミプロとしてプレーノ市の野球のリーグでコーチの役目も兼ねてプレイしています。
バター二医師の人気の理由
1.とてもフレンドリーで温かい。常に笑顔がある。
笑顔で挨拶て始まり、診察中も笑顔をかかさない。医師だというきどりや、高飛車な態度は一つもなく、自分を患者さんと同じレベルで接します。冗談が好きで、検診の間も雑談を混ぜながら患者さんの緊張をほぐしてくれます。診察中は、笑いが絶えません。一般的に、アメリカ人は冗談が好きで雑談も好きで、仕事の場でも冗談や雑談が出るのは普通のことです。日本と違うので、真剣に仕事をやっていないと誤解する日本人もいますが、アメリカと日本の違う点だと理解してください。
2.時間をかけて丁寧に、細かく診察
とても頭の良いドクターです。眼科だけてなく医学一般の知識も豊富で、難しい眼科のケースでもチャレンジとして問題を解明するのが得意。丁寧に時間をかけて細かく診察し、患者さんに分かりやすいように説明してくれます。ただ「大丈夫ですよ。何でもありませんね。」と一言で済ませる医師ではありません。また、例として、私の日本の父は、日本の眼科で「ドライアイは年のせいですね。目薬を出しますよ。」と言われるだけだと言っていましたが、バター二医師は違います。ドライアイの原因となる、マイボーム腺の状態を診察します。マイボーム腺の開口部がつまっていれば目薬を1日中つけても効果は一時的なものです。
中途半端な治療はしない、じっくりと対応するバター二医師。ローカルの患者さんにも評判です。
3.一人一人を家族のように接してくれる
家族のように、一人一人を接して大切にするバターニ医師は、患者さんに素晴らしい医師として親しまれています。10年も20年も来てくれている患者さんや、引っ越して遠くに住んでいても年に1度だけだからと時間と作って他州から来る患者さんがも沢山います。
4.わざわざ紹介先や薬局と連絡を取ってくれる
網膜や瞼の専門医師に紹介しなければならない場合は、他の医師のように、名刺を渡してこの病院に行きなさいと言うだけではありません。医療に関しては難しい事が多いため、特に日本人の患者さんには、言語の違いによる困難を減らすために、バターニ医師は、紹介先の医師に連絡を取って患者さんの状況を説明して相談してくれます。
5.必要ない検査はしない
患者さんの自己負担が少なくなるように、常に、それぞれの患者さんにベストな方を考慮してくれます。
6.日本人の患者さんにも評判が良い
当院は、アメリカ人だけでなく、日本人も含め様々な外国の方にも多く利用されています。こんなに丁寧に検査をしてもらった眼科検診は初めてだし、とても腕の良い医師だと評判です。
「私は、日本語のサポートなんて要らない!」と言う方でも、丁寧で親切な腕の良い眼科医を探しているのなら、是非、バター二医師をお薦めです。
日本語で相談
テキサスに滞在する間、目に関すること一般、お世話いたします。
インターネットで検索するのは、もうやめて、当院にお越しください。
予約前に、予約に関する質問があり日本語で対応を希望する方は、当院の日本人スタッフに連絡してください。(バターニ医師は日本語は話せません。)主に、予約や眼科保険に関しての質問、どうやって眼科保険を上手に使ってメガネやコンタクトレンズを購入出来るかなどのご相談にはお手伝い出来ます。ただ、医師ではないため、医療的な回答やアドバイスはできません。
メールでは一度で明確な質問や回答を得られないため、質問や相談は電話のみで受けています。972-316-3937まで直接ご連絡するか、または、下のフォームをご利用ください。メールでご連絡を頂いた場合、こちらから返信のお電話を差し上げます。メッセージが残せる電話番号を残してください。
診療内容
■眼科健康検査
これは、1年に一度受診するべきの眼科健康検診(以降、眼科検診)です。眼科検診は、メガネやコンタクトレンズを作るための視力を測るだけの検査ではありません。視力検査は眼科検診の一部ですが、その他、総合的に目の健康を検査します。定期的に、赤ちゃんから老人まで誰もが受けるべき検査です。子供に関しては、当院で受け付けている年齢は、5歳児からです。5歳以下のお子さんはご相談ください。症状によっては受け付けします。
■子供のための近視抑制治療(マイオピア・コントロール)
近視の進行を遅らせるという点で統計的にも臨床的にも有意義な効果が確認されている目薬治療法の他、アメリカで新い技術であり現在アメリカにしかない特殊な使い捨てソフトコンタクトレンズ(MiSight)を使った治療法。詳しくはこちら。
■小児弱視
弱視と診断された子供は、脳が両目をペアとして使って物を見るように訓練するためにも早いうちに眼科で治療を受ける必要があります。
■コンタクトレンズやメガネの処方と販売
患者さんに適したメガネ・コンタクトレンズを処方します。現在のメガネやコンタクトレンズで問題がある方の相談。コンタクトレンズを初めてつけたい方の予約も受け付けています。コンタクトレンズ外来に関してはこちら。
■老眼
老眼の診断と相談。40歳を超えるとだんだんと近くが見えにくいと感じる現象は、遅かれ早かれ誰にでもあることです。メガネやコンタクトレンズで老眼の不便さを解決します。
■現在使用しているメガネやコンタクトレンズの問題
メガネやコンタクトレンズが目に合わない、目が痛くなる、頭痛を起こすなど問題がある方の相談。理由を突き止めて改善。
■セカンドオピニオン
他の医師の診療に対する第2の意見をご希望の方には、喜んでご協力いたします。
■眼瞼(まぶた)の疾患の治療
ものもらいなど瞼の腫れは、放っておくとどんどん硬くなり、治療が難しくなります。早めに眼科で治療を受けるべきです。
■角・結膜疾患の治療
角膜炎と結膜炎の治療。
■ドライアイの治療
最新の機械を使って行うホットアイマスクによる治療。この機械を持っているオフィスは少なく、この治療法は素晴らしい!数回の治療でドライアイとはサヨナラできます。
■白内障の診断
白内障の進行状況により手術名医の紹介。
■飛蚊症の検診
飛蚊症の診察。小さな虫が飛んでいるような感じからその点のような黒い物が増えてきたら危険性もあります。直ぐに受診する必要があります。
■緑内障の治療と経過検診
緑内障の診断、緑内障の経過観察(定期健診)、視野検査、薬物の処方。
■糖尿病眼科定期健診
糖尿病の方の精密眼科検査。糖尿病の方は、一年に一度の糖尿病眼科検診が必要です。
■網膜剥離
網膜剥離の診断と、網膜専門名医の紹介、また網膜剥離があった後の経過検診。最新の機械で眼底三次元画像解析(OCT)検査を行い、網膜の状態を検査します。OCTでは今までの眼底検査とは違って、網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定することができる素晴らしいテクノロジーです。
オンライン診療(遠隔診療)
オンライン診療(遠隔診療)とは、スマートフォン・パソコン・タブレットのビデオ通話やチャットで、予約・問診・診察・処方・決済までをインターネット上で行う診察・治療方法です。遠近距離により、私たちのオフィスに来るのが難しい方のために、オンライン診療も提供しています。
アメリカで嫌われている Pink Eye って何?
アメリカでは、目が赤いと人に感染すると思われてしまいます。そのため、子供の学校では、子供の目が赤いと、ピンク・アイと判断され他の生徒に感染することを恐れて、家に帰らされます。治るまで、又は他の生徒に感染しないことを証明できるまで学校に行けません。
ピンク・アイとは、いわゆる結膜炎のことです。なぜ白目が赤くピンクっぽくなるかは、原因によります。一般的に、バクテリアが原因か、アレルギーによるもので、原因によって薬や治療法が違います。
子供の場合、目が赤くても人に感染しないと眼科医に一筆書いてもらい、その手紙を学校に持って行けば、目が赤くても学校に行けます。
また、目が赤いからというだけで、間違った薬を与えられてしまうこともありますので、眼科医によって診察を受けるのがベストです。
よくある質問 Q&A
眼科保険って何?
一年に一度の眼科検診
子供の眼科検診はいつから?
アメリカでメガネやコンタクトレンズを作ると強く作られるってホント?
眼鏡屋さんで視力を測ってもらいたい